米国株見通し:アジア・欧州株安にも米長期金利下げ渋りに警戒

S&P500先物       2794.50(-14.25) (17:50現在)
ナスダック100先物  7113.25(-52.75) (17:50現在)

 17時50分時点のグローベックス米株式先物市場で、S&P500先物とナスダック100先物は軟調推移。NYダウ先物は前日比100ドル安程度で推移している。欧州株式市場は全面安。時間外取引のNY原油先物は前日比0.50ドルほどの下落で推移。こうした流れを受け、9日の米株式市場は売り先行で始まりそうだ。

 前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明で12月に追加利上げに踏み切る軌道にあることが再確認された。本日は、利益確定や中国インフレ指標の鈍化などでアジア株安、その後は欧州でも株安だが、米10年債利回りは3.20%台までの低下にとどまっており、この後も株式市場を圧迫しそうだ。NY原油先物は、株安による需要後退思惑やユーロ安による割高感から軟調推移が見込まれる。

 本日発表となる米経済指標は、10月生産者物価指数や11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値。生産者物価は底堅く、ミシガン大学指数は高水準の維持が予想されており、株式市場にはある程度ポジティブな材料になるとみられる。株式市場には織り込み済みか。決算発表は、JCペニーなどがある。

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Source: マネーポストWEB

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